白壁荘で湯道の、天城の、歴史話を聞く
白壁荘のご主人も女将さんもとても熱心に、丁寧に湯ヶ島の自然や、「文学の郷」への思いを語ってくださいました。
廃校となる湯ヶ島小学校を文学館として利用する計画、かつてあった水車が、あまりにも多い水量で朽ちてしまったので、職人がいるうちに湯道に水車小屋を建てたい・・・ここ湯道に水車小屋があったら素敵でしょうね。
女将の地図に文学館や水車が画き足される日がくるのが楽しみです。
この地域に伝わる文学や民話も、女将の地図に色を添えます。
湯道の自然についてお話を聞いていた際に、「土佐みずき」の花をさっと庭先より持ってきてくれたすてきな女将。
帰りに「Tokyoラスク」でお土産&無料コーヒーでティータイム。